親父が気になる小ネタ集

ニュースとかにあんまり出て来ないテニス界の小ネタとか、どうでも良いけどなんかちょっと気になる小ネタを書いていきます。

ダイエット体験記

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こんばんは。
 
久々の投稿になってしまいましたが…
今回は筆者自身が自分のカラダで実践してきたダイエットについて書いてみました。
 
あくまでも筆者自身の体験なので、万人に共通の効果が出るとは限りませんので、予めご了承ください。。
 
さて、インターネットでダイエットについて検索してると様々な記事が出てきますね。
特に多いのがこのあたりでしょうか。
 
・脂質制限
・カロリー制限
・運動
基礎代謝向上
・トレーニング器具

 
個人的には、どれも効果があると思います。
 
…が、どれも辛そうだったり面倒そうだったりしますよね?
食べたいのを我慢しないといけないし、しんどい運動しないといけないし。。
 
でも、筆者自身の経験に限った話ですが、そんなに辛い思いしなくても、少しの工夫で出来ました。
食べたいものを全て断ち切る必要はないですし、激しい運動をする必要もありません。
 
しかしながら、、、私が紹介する方法は、急速に体重や体脂肪率は減ったりしません。
少しの工夫で、長い時間をかけて体重・体脂肪を減らす方法だとご理解ください。
 
まず、その方法で得られた結果がこちらです。
 

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1年ぐらいかけて、体脂肪は約3%、体重は約3kg、落とすことが出来ました。
スマート体組成を利用してほぼ毎日測定した結果なので、嘘偽りはありません。
 
グラフを見て頂ければわかると思いますが、きれいな右肩下がりにはなりません。
増えたり減ったりを繰り返しながら、結果として徐々に減っていきます。
毎日体重を測ることは大事ですが、日々の数字に一喜一憂しないほうが良いと思います。
 
で、どのようにして体重を落としたかですが、ポイントはたったの1つです。
 
 
【炭水化物を食べ過ぎない】
 
 
これだけです。
 
 
具体的には、
 
【朝食のごはんやパンの量を半分にする】
具体的な数字でいえば、ごはんは100g(お茶碗に半分ぐらい)、食パンだと6枚切り1枚とかにします
 
【昼食と夕食のごはんやパンや麺類を抜く】
思い切って抜いてしまいましょう。
そのかわり、おかずは思い切って食べても大丈夫です。
筆者はトンカツも唐揚げなどの揚げ物は遠慮なく食べてました。
と言っても、常識的な量(とんかつなら1枚、唐揚げなら5個程度)ですよ。
 
でも、都内で会社勤めをしていたりすると、炭水化物を抜くのは至難の業ですよね。
外食に行ったら炭水化物を避けるのは困難ですし、コンビニに行ってもおかずだけを買うと割高だったりします。
 
では、どのようにして筆者自身が炭水化物を抜いてたかというと?
 
昼は弁当を買って、ごはんはその時に食べずに、持ち帰るようにしてました。
その持ち帰ったごはんを翌朝に食べるという作戦にしていたので、食費も抑えられてました(笑)
 
夜は家で食べていたので、スーパーで総菜を買って、晩酌してました。
ちなみに飲み物は、糖質が含まれているビールなどは飲まず、糖質オフのリキュール類ハイボールを飲んでました。
 
ま、どうしても麺類が食べたい時は、、、食べてました。週1~2回までにしてましたが。
 
とにかく、食べ過ぎないことが大事です。
 
ごはんを食べないと、「食った気がしないと。」か「食べ足りない。」と思うかもせしれません。
はい、筆者自身も始めたばかりはそうでした。
 
…が、続けていると、慣れます。
意外と、空腹にもなりません。
 
ごはんを半分にしても、抜いても、おかずさえ食べていれば、次の食事まで持つようです。
 
話は少し変わって、人間のカラダの仕組みについても、書いてみました。
(専門家ではないので、より詳しく調べたいからは、専門家が書かれた書籍やブログを読んでください)
 
人間は食べることや飲むことでのみエネルギーを摂取できます。
摂取したエネルギーが過剰であれば、体脂肪のようなかたちで体内に蓄積されます。
摂取したエネルギーや蓄積されたエネルギーは、代謝や運動により消費されます。
 
このことを前提にひとつ例を出して考えてみたいと思います。
 
仮にある方の体重はほぼ一定で増えても減ってもなかったとします
その方の食事量と運動量のバランスは取れているものと考えても良いはずです。
 
バランスが取れている状態で且つ無駄な体脂肪があれば、摂取量を減らせば体重は減るはずです。
もしくは摂取量を変えず、運動量を増やしても良いかもしれませんが、ここでは摂取量を減らすことに限定したいと思います。
 
運動量や基礎代謝量に対して摂取量が不足していれば、蓄積された体脂肪などが消費されるはずです。
体脂肪を消費したい場合、何の摂取量を減らせば良いでしょうか?
 
少し上で書きましたが、炭水化物の摂取量を減らせば良いようです。
 
どうやら人間のカラダの仕組み的に、炭水化物をエネルギーとして使い切れなくて余ってしまった分は、体脂肪として体内に蓄積されるようです。
これをそのまま逆に読めば、炭水化物が不足していれば、体内に蓄積された体脂肪がエネルギーとして使われるということになりそうです。
 
筆者自身の経験だけで語ってしまいますが…
少し上に書いたとおり、毎食、主食として食べていたごはんやパンを減らせば体重は減るようです
 
炭水化物が体脂肪が付く原因のようなので、ごはんやパン以外にも果物やスイーツも減らしたほうが良いようです。
筆者は元々果物やスイーツは殆ど食べないので、そこは減らしようがなかったですが、よく果物やスイーツを食べる方はそれを控えるだけで体重を減らせるかもしれません。
 
もっとも、ごはんやパンや果物やスイーツを食べることに生きがいを感じ、それがない人生は考えられないという方は、、、
人生の楽しみを失ってしまいかねないので、抜くべきではないでしょうね。
 
「太っても食べたいものを食べ続けたい。」
「食べたいものを食べ続けて長生きできなくても良い。」
と言った考えの方は、そもそもこの記事には辿り着かないでしょうけど。
 
スラっとした体形を目指すのもその人の人生ですし、
体形を気にせず、好きなものを食べ続けるのもその人の人生です。
 
いくら世間でダイエットが流行っていてても気にする必要はないでしょう。
流行に惑わされずに、自分が楽しめる人生を過ごすのが良いのだと思います。
 
とはいえ、人生のパートナーがいらっしゃる方は、パートナーにしたいと思う方がいらっしゃる方は、その方の意見も良く聞いたほうが良いと思いますが。
 
今回も長々と書いてしまいましたが、ダイエットに限らず、何事も無理せず楽しく過ごせる範囲で挑戦するのが良いということなんだと思った今日この頃でした。
 
 
では、また・・・。